庭の思い出2016:ノースポール
知人にもらったノースポール。
春菊と間違えてうっかり食べそうになったエピソードをもらう時に教えてもらった。確かに葉の形が似ている。白い小さな花が咲いた。
庭の思い出2016:ヒヤシンス
紫色のヒヤシンス。
次女が一年生の理科学習の為に購入したもので、一度学校で咲かせて持ち帰ってきたものだ。
球根を掘り出したっきり、植えるのすっかり忘れていた。物置から見つけた時には、ビニール袋の中で根はボサボサ、芽も窮屈そうに伸びはじめていた。慌てて植えたが、しっかり咲いてくれて一安心。
庭の思い出2016:チューリップ
童謡の歌詞にあるように「赤・白・黄色」の三色の球根でいつか買ったチューリップ。
毎年植えて咲かせて掘り起し…の繰り返して、今回花が咲いたのはほぼ赤。白と黄色はどこにいってしまったのか。
だが、一色だけたくさん揃えたチューリップも悪くない。
気になるのは赤の色。少し白くくすんでしまった。
切り花用ひまわり
キュウリ
去年、「フーちゃんがキュウリを育てたい!」と言ったので、苗を購入したが、実るどころか、花も咲かずに終わってしまった。
原因は、明らかに水不足。あっという間に枯れていった。
どうやらキュウリは他の野菜以上に水が必要なようだ。
水やりを怠ってしまう自分には無理だな…と、二度と育てることはないと思っていたキュウリだが、実家に帰省した際に余っているというので、もらってきてしまった。
キュウリのリベンジである。
今年は毎日水をやる我が家の花ゾーンに置いてみよう。
子ども達が毎年種をまく風船葛の場所に、今年はまく気配がないので、植えてしまおう。
子ども達が風船葛をまこうと思ったその時に、キュウリが実っていたらどんな反応をするだろうか…
考えるだけで口元が緩んでしまうのだ。
片付けには「脱衣かご」を用意せよ!
脱衣かごじゃなくてもいい。
段ボール箱でもいい。
収納ケースでもいい。
とにかく、小物をいれられる箱が必要だ。
先日、実家に行った時に、片付けを手伝ってきた。
古いタンスの場所を移動するという大仕事。
その時に活躍したのが、「脱衣かご」だった。
タンスの上に乗った小物類をとりあえずかごに避難させ、移動した後、そのかごの中を断捨離する。
私たちきょうだいに他界した祖父が買ってくれたお土産。
私たちきょうだいが父や母にプレゼントしたもの。
色んなものがあった。
思い出に触れながら、片付けをする。
かごの中を綺麗にする、というシンプルな目標があるので、片付けがはかどった。
大事な思い出を残し、また、丁寧に並べる。
今、必要な物がわかりやすく、また大事に並べられている様は実に気持ちがいい。
帰宅して、気になっていた自宅の洗面台を同じ方法で片付けてみる。
子ども達が遊んでいる間のたかだか1時間で終わってしまった。
必要なのは、やる気と「脱衣かご」。
シンプルライフ目指して、週末はこの方法で家族全員で片付けをしてみよう。
「食器のお片付け」でお勉強
我が家は今年、子ども達にも家事を分担した。
毎日の夕飯後の食器の片付けは、子ども達の仕事となった。
料理中、私が上手に片付けられなくて、洗い物が増えてしまったような日は途中まで手伝ったりもするが、基本、子ども達がやる。
「洗う人は誰?ふく人は誰?」と声をかけてみた。
ジャンケンで勝ち取り、洗い担当になったフーちゃん。
持ち場に先に着いたけど、ジャンケンで負けてふく担当になったヒーちゃん。
でも、ごめん。実は洗い物には4工程あるのだ。
①洗う
②すすぐ
③ふく
④しまう
待っていても中々ふく物がこないフーちゃんがしびれを切らし、すすぎを手伝い。
「洗った後すぐすすいでくれないと、ふくの出来ないんだけど。」と文句をいいながら。
「だって、一つ一つやったら水がもったいないじゃん。」と、ヒーちゃんはある程度たまってからすすぐ。
急がないと、二人は遊ぶ時間がなくなる。考え方・やり方は違えど、協力しなきゃいけないのだ。
単純に、子ども達が時間的に無理なく関われる家事として思いついたのが「食器のお片付け」だったのだが、作業を効率的にする方法を学ぶいい機会になりそうだ。